伊豆七島

伊豆七島

伊豆七島は、東京都に属する伊豆諸島のうち、江戸時代から七つの島として数えられてきた大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島をまとめた呼び名です。伊豆諸島には大小100ほどの島があり、人が住む島は式根島と青ヶ島を加えた九つですが、式根島・八丈小島・青ヶ島は七島に数えられませんでした。式根島が外れたのは、明治の中ごろまで無人島で新島の属島とされていたためとも、新島と陸続きだったという伝承のためともいわれます。島々は1878年に静岡県から東京府へ移され、いまは小笠原諸島と合わせて東京諸島とも呼ばれます。

地域名数>伊豆七島

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伊豆大島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 大島町

伊豆大島

(いずおおしま)

伊豆大島は、伊豆諸島の北の端に浮かぶ、諸島で最も大きな島で、全島が東京都大島町にあります。島の中央には活火山の三原山がそびえ、島の人々は古くからその噴火を御神火と呼んで畏れ敬ってきました。1986年の噴火では溶岩が元町の集落へ迫り、全島民およそ1万人が島の外へ避難しています。黒いスコリアに覆われた裏砂漠の荒々しい景色が、火山の島らしさを伝えます。

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利島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 利島村

利島

(としま)

利島は、伊豆大島と新島のあいだに浮かぶ小さな島で、全島が東京都利島村にあります。宮塚山を頂く円すい形の島はどこから見ても同じような姿をしており、伊豆七島のなかで最も小さな島です。斜面の多くは椿の林と畑に覆われ、椿油づくりが島の暮らしを支えてきました。集落は北の港の近くに一つだけあり、静かな島の時間が流れています。

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新島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 新島村

新島

(にいじま)

新島は、伊豆諸島の中ほどに南北に細長く延びる島で、南隣の式根島とともに東京都新島村に属しています。島の南部の向山は、平安時代の886年の噴火で生まれた火山とされます。白い砂と白い崖が続く羽伏浦海岸はサーフィンの名所として知られ、島で採れる軽い流紋岩のコーガ石は、石材やガラスの原料として島の暮らしを支えてきました。

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神津島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 神津島村

神津島

(こうづしま)

神津島は、新島の南西に浮かぶ島で、全島が東京都神津島村にあります。島の中央にそびえる天上山は、平安時代の838年の噴火で生まれたとされる白っぽい火山で、山頂付近には白い砂地や池が点在します。伊豆の島々の神々が集まって水を分け合ったという神話が残り、神集島とも書かれたことが島の名の由来とされます。澄んだ海と星空でも知られる島です。

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三宅島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 三宅村

三宅島

(みやけじま)

三宅島は、伊豆諸島の中ほどに浮かぶほぼ円い形の火山島で、全島が東京都三宅村にあります。島の中央の雄山は、1940年、1962年、1983年、2000年と、近年はおよそ20年ごとに噴火を繰り返してきました。2000年の噴火では火山ガスのため全島民が島を離れ、避難はおよそ4年半に及びました。溶岩に埋まった集落の跡が、火山とともに生きる島の姿を伝えます。

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御蔵島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 御蔵島村

御蔵島

(みくらじま)

御蔵島は、三宅島の南に浮かぶほぼ円い島で、全島が東京都御蔵島村にあります。島の周りは海から一気に立ち上がる断崖に囲まれ、平地はほとんどありません。内陸には御山を中心にスダジイの巨樹が茂る深い森が残り、豊かな湧き水が断崖から滝となって海へ落ちます。島の近くの海にはミナミハンドウイルカがすみつき、イルカと泳げる島として知られます。

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八丈島
🌿 自然⛰️ 名所
📍 東京都 八丈町

八丈島

(はちじょうじま)

八丈島は、伊豆七島の最も南に浮かぶ島で、全島が東京都八丈町にあります。北西の八丈富士と南東の三原山という二つの火山がつながったひょうたん形の島で、八丈富士は伊豆諸島で最も高い山です。江戸時代には流人の島となり、宇喜多秀家が最初の流人として送られました。草木で染めた絹織物の黄八丈は、島を代表する伝統の織物です。

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📍 所在地マップ

1234567伊豆大島利島新島神津島三宅島御蔵島八丈島50 km地図データ: Natural Earth
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