1915年(大正4年)に実業之日本社が主催した全国投票によって、日本三景(松島、天橋立、宮島)に次ぐ新しい日本の名勝として選定された「日本新三景」。活火山の駒ヶ岳と無数の小島が浮かぶ湖沼群が織りなす北海道の「大沼」、数万本の松林と海、そして雪化粧の富士山が奇跡的な構図を生む静岡県の「三保の松原」、山国川の急流が数万年かけて刻み込んだ奇岩と紅葉のコントラストが圧巻の大分県「耶馬渓」の三つです。それぞれが独自のダイナミックな自然美を誇る、近代日本を代表する絶景スポットです。
(おおぬま)
駒ヶ岳の大噴火によってできた湖沼群に126の小島が浮かび、四季を通じて多彩なアクティビティが楽しめるリゾート地。
(みほのまつばら)
駿河湾沿いの約7キロにわたる豪快な松林と、その背後にそびえ立つ雄大な富士山が描く、羽衣伝説の舞台となる絶景。
(やばけい)
溶岩が深く浸食されてできた、水墨画のような荒々しい奇岩の渓谷美が大パノラマで広がる、九州屈指の紅葉の名所。