日本三大和紙とは、長い歴史と伝統技術を受け継ぐ、福井県の「越前和紙」、岐阜県の「美濃和紙」、高知県の「土佐和紙」の三つの和紙を指します。それぞれに独自の特徴があり、日本の文化や芸術、日用品に至るまで広く用いられ、国内外で高く評価されています。
(えちぜんわし)
1500年の歴史を持ち、紙幣や美術紙として最高級の品質と全国一の生産量を誇る「越前和紙」。
(みのわし)
障子紙として全国に普及し、日光を柔らかく通す美しさが世界無形文化遺産にも登録された「美濃和紙」。
(とさわし)
和紙の種類が豊富で、文化財の修復にも使われる「世界一薄くて丈夫な和紙」として名高い「土佐和紙」。