日本が世界に誇る三大特撮ヒーローシリーズ(ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊)の総称です。これらは日本独自の「特撮(特殊撮影)」技術とスタントアクション、人間ドラマを融合させたエンターテインメントであり、半世紀以上にわたり子供から大人まで愛され続けています。
A.ウルトラマンシリーズです。1966年1月に『ウルトラQ』の放送が始まり、同年7月から『ウルトラマン』が放送されました。仮面ライダーシリーズは1971年4月3日、スーパー戦隊シリーズは1975年4月の『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まっています。
A.戦い方に大きな違いがあります。ウルトラマンは巨大な宇宙人が地球人と一体化して怪獣と戦い、仮面ライダーは巨大化せず等身大のまま戦います。スーパー戦隊は色分けされたチームで戦い、敵が巨大化すると巨大ロボットが決着をつけます。
A.ウルトラマンシリーズは、特撮の神様と呼ばれた円谷英二が1963年に設立した円谷プロダクションが手がけています。仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズは東映が制作しており、どちらも第一作は石ノ森章太郎が原作を手がけました。
A.主演の藤岡弘が撮影中の事故で負傷して休養し、代役として二号ライダーの一文字隼人が登場した際に生まれた演出だと伝わります。当初から用意されていたものではなく、子どもたちの間で大流行して当時の社会現象にまでなりました。
A.はい、海外にも広く展開されています。スーパー戦隊シリーズは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の映像を活用したアメリカの『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』が1993年に始まり、世界的な人気シリーズに育ちました。ウルトラマンシリーズも東南アジアや南米などでファンを獲得しています。