日本三大史論

日本三大史論(にほんさんだいしろん)とは、日本の歴史学において特に重要とされる、慈円の『愚管抄』、北畠親房の『神皇正統記』、新井白石の『読史余論』の3つの史論書を指します。

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神皇正統記
🏯 歴史🎭 文化
📍 茨城県 つくば市

神皇正統記

(じんのうしょうとうき)

南北朝時代、南朝の中心人物であった北畠親房が、小田城(常陸国)で著しました。神代から後村上天皇までの皇位継承の正統性を論じ、南朝の正当性を主張した政治色の強い史論です。

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読史余論
🏯 歴史🎭 文化
📍 東京都 千代田区

読史余論

(とくしよろん)

江戸時代中期、儒学者の新井白石によって著されました。公家中心の時代から武家中心の時代への推移を、「天下は天下の天下なり」という儒教的な視点から合理的に分析した史論書です。

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愚管抄
🏯 歴史🎭 文化
📍 京都府 京都市

愚管抄

(ぐかんしょう)

鎌倉時代初期、天台座主であった慈円によって著されました。神武天皇から順徳天皇までの歴史を、「道理」という概念を用いて解釈し、歴史の必然性を説いた日本初の史論書です。

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