古くから山岳信仰の対象となり、死者の魂が集まる場所や修験道の行場として崇められてきた、日本を代表する三つの霊山(霊場)です。恐山、高野山、比叡山が一般的に挙げられます。
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A.最も古いのは比叡山(延暦寺)で、788年(延暦7年)に最澄が草庵を結んだのが始まりです。高野山(金剛峯寺)は816年(弘仁7年)に弘法大師空海が開いた道場を起源とし、恐山(恐山菩提寺)は862年(貞観4年)に慈覚大師円仁が開いたと伝えられています。
A.荒涼とした火山地形と宇曽利山湖畔の浜を、仏教の地獄と極楽になぞらえたものです。硫黄の匂いが立ちこめる岩場には血の池地獄や賽の河原などがあり、宇曽利山湖のほとりには白い砂が美しい極楽浜が広がっています。
A.開山しているのは5月1日から10月31日までで、冬の間は雪に閉ざされて閉山となります。7月の大祭典と10月の秋詣りの期間にはイタコが集まり、口寄せを頼む人々が全国から足を運びます。
A.高野山(金剛峯寺)と比叡山(延暦寺)です。比叡山延暦寺は1994年に古都京都の文化財の一部として、高野山は2004年に紀伊山地の霊場と参詣道の一部として世界遺産に登録されています。
A.青森県むつ市、和歌山県高野町、滋賀県大津市と3県に分かれています。直線距離で高野山(金剛峯寺)と比叡山(延暦寺)は約100km、恐山(恐山菩提寺)と比叡山(延暦寺)は約830km、恐山(恐山菩提寺)と高野山(金剛峯寺)は約930km離れています。