日本三大水攻め

戦国時代、城攻めにおいて水を用いた大規模な戦術が「水攻め」です。特に豊臣秀吉や石田三成による水攻めは有名で、地形を巧みに利用し、堤防を築いて城を水没させるという驚くべき策がとられました。これら「日本三大水攻め」の舞台となった城跡は、現在もその歴史を伝えています。

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忍城
🏯 歴史⛰️ 名所
📍 埼玉県 行田市

忍城

(おしじょう)

石田三成による水攻めに耐え抜いた「浮き城」。豊臣秀吉の小田原征伐に伴い攻撃を受けましたが、利根川や荒川の水を利用した大規模な水攻めにも関わらず落城しませんでした。映画「のぼうの城」の舞台としても有名で、関東七名城の一つにも数えられます。

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太田城
🏯 歴史⛰️ 名所
📍 和歌山県 和歌山市

太田城

(おおたじょう)

豊臣秀吉による紀州征伐の際、水攻めが行われた城。有力な国人集団・雑賀衆の拠点で、秀吉軍の猛攻に対し激しい抵抗を見せました。紀ノ川の水を引き込んで行われた水攻めは、備中高松城、忍城と並び日本三大水攻めの一つに数えられます。

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備中高松城
🏯 歴史⛰️ 名所
📍 岡山県 岡山市

備中高松城

(びっちゅうたかまつじょう)

豊臣秀吉による水攻めで知られる城。備中高松城の戦いでは、わずか12日間で約3kmに及ぶ堤防を築いて城を水没させるという奇策が用いられました。城主・清水宗治の切腹により開城となり、この戦いは秀吉の「中国大返し」のきっかけともなりました。現在は歴史公園として整備されています。

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📍 所在地マップ