日本三御湯

「日本三御湯」とは、順徳天皇の歌論書『八雲御抄』において、皇室ゆかりの特に優れた温泉として挙げられた3つの温泉、「秋保温泉(宮城県)」、「別所温泉(長野県)」、「野沢温泉(長野県)」を指します。古くから多くの人々に親しまれ、歴史と格式を兼ね備えた名湯です。

日本三大図鑑>日本三御湯
秋保温泉
♨️ 温泉🏯 歴史🎭 文化
📍 宮城県 仙台市

秋保温泉

(あきうおんせん)

宮城県仙台市にある秋保温泉は、開湯1500年の歴史を持つ古湯です。第29代欽明天皇の皮膚病を治癒したと伝えられ、「名取の御湯」として知られています。伊達政宗公をはじめとする歴代藩主の湯治場としても栄えました。名取川の渓谷美を望む温泉宿が立ち並び、四季折々の風景が楽しめます。

秋保温泉の詳細を見る »
別所温泉
♨️ 温泉🏯 歴史🎭 文化
📍 長野県 上田市

別所温泉

(べっしょおんせん)

長野県上田市にある別所温泉は、信州最古の温泉と言われています。「七久里の湯」として『枕草子』にも登場します。かつて北条義時らが拠点としたことから「信州の鎌倉」と呼ばれ、国宝の安楽寺八角三重塔など多くの文化財が残る歴史情緒あふれる温泉地です。

別所温泉の詳細を見る »
野沢温泉
♨️ 温泉🏯 歴史🎭 文化
📍 長野県 野沢温泉村

野沢温泉

(のざわおんせん)

長野県北部の野沢温泉は、聖武天皇の時代に発見されたとも言われる名湯です。「犬養の御湯」と比定されることもあります。現在でも地域住民によって管理される13の外湯(共同浴場)が点在し、温泉情緒あふれる街並みが魅力です。国の重要無形民俗文化財である「道祖神祭り」でも知られています。

野沢温泉の詳細を見る »

📍 所在地マップ