日本三大怪魚(にほんさんだいかいぎょ)とは、日本の淡水および汽水域に生息する、規格外の大きさと独特の生態を持つ伝説的な三種の巨大魚、「イトウ」「ビワコオオナマズ」「アカメ」を指します。釣り人の間では「一生に一度は釣り上げたい憧れのターゲット(幻の魚)」として熱狂的な人気を誇ります。北海道の湿原に潜む日本最大の淡水魚イトウ、日本最大の湖である琵琶湖の食物連鎖の頂点に君臨する固有種ビワコオオナマズ、そしてルビーのように赤く光る眼を持ち、四国の河口域に潜むアカメ。いずれも生息数が少なく、希少価値が高いことから、環境省によって絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されており、日本の豊かな水辺環境のシンボルであると同時に、保護が急務とされている貴重な存在です。