日本三彦山

日本三彦山

日本三彦山(にほんさんひこやま)とは、名前に「彦」の字がつく、古くから修験道の霊場として栄えた3つの山、新潟県の弥彦山、兵庫県の雪彦山、福岡県の英彦山の総称です。それぞれが険しい地形と深い歴史を持ち、現在も多くの登山者や崇敬を集めています。

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弥彦山
🌿 自然⛩️ 寺社
📍 新潟県 弥彦村

弥彦山

(やひこやま)

越後平野の西側に位置し、古くから「おやひこさま」として親しまれてきた越後一宮・弥彦神社の御神体山です。山頂からは日本海や佐渡島を一望することができ、ロープウェイで気軽に登れる観光地としても人気を集めています。

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雪彦山
🌿 自然⛩️ 寺社
📍 兵庫県 姫路市

雪彦山

(せっぴこさん)

雪彦山は兵庫県姫路市にある岩峰群の総称で、法道仙人が開いたと伝わる修験道の行場です。弥彦山、英彦山とともに日本三彦山に数えられ、地形図上の雪彦山は標高915メートルの三辻山、最高地点は950メートルの鉾立山ですが、登山者の多くは811メートルの大天井岳を雪彦山と呼びます。鎖場が続く岩稜歩きや花崗岩の岩壁でのロッククライミングで知られます。

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英彦山
🌿 自然⛩️ 寺社
📍 福岡県 添田町

英彦山

(ひこさん)

福岡県と大分県の境にそびえる標高1199メートルの霊山で、古くから九州の修験道の中心となってきました。最盛期には三千八百もの坊が山中に並び、「英彦山三千八百坊」と称されました。中腹の英彦山神宮は江戸時代の奉幣殿が重要文化財で、参道の石段や修験道館とともに、千五百年の祈りの歴史を今に伝えています。

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❓ 日本三彦山のよくある質問

Q.なぜ弥彦山・雪彦山・英彦山が日本三彦山と呼ばれるのですか?

A.三つの山はいずれも名に「彦」の字を持ち、修験の霊場であるという共通点があるからです。「彦」の字は神を意味するという説もあります。弥彦山は明治の神仏分離以前は修験の霊場で、雪彦山は法道仙人が開いたと伝わる行場、英彦山は九州の山岳信仰の中心となってきました。

Q.日本三彦山で最も標高が高いのはどの山ですか?

A.最も高いのは福岡県と大分県の境にそびえる英彦山で、標高1199メートルです。弥彦山は標高634メートルで、東京スカイツリーと同じ高さとしても知られます。雪彦山は複数の峰の総称で、最高地点は標高950メートルの鉾立山です。

Q.雪彦山とはどの峰のことを指すのですか?

A.雪彦山は単独の峰ではなく、複数の峰をまとめた呼び名です。国土地理院の地形図で「雪彦山」と記されるのは標高915メートルの三辻山ですが、登山者の多くは標高811メートルの大天井岳を雪彦山と呼んでいます。読みは「せっぴこさん」です。

Q.日本三彦山の三つの山はどのくらい離れていますか?

A.三つの山は新潟県、兵庫県、福岡県にあります。直線距離で、弥彦山と雪彦山は約470km、雪彦山と英彦山は約390km、弥彦山と英彦山は約850km離れています。

📍 所在地マップ

岡山県岐阜県群馬県広島県高知県新潟県静岡県長野県島根県123弥彦山雪彦山英彦山100 km地図データ: Natural Earth
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