日本三大長谷観音

日本三大長谷観音(にほんさんだいはせかんのん)とは、一本の巨大な楠(霊木)から彫られたと伝えられる三体の十一面観世音菩薩像を祀る3つの寺院のことです。大和の長谷寺(奈良)、鎌倉の長谷寺(神奈川)、そして下総の長谷観音(茨城・古河)を指します。兄弟仏としての伝承を持ち、各地で深い信仰を集めています。

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古河長谷観音(長谷寺)
🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所
📍 茨城県 古河市

古河長谷観音(長谷寺)

(こがはせかんのん(はせでら))

霊木の「梢(こずえ)」から造られたとされる本尊を祀る寺院です。室町時代に古河公方・足利成氏が古河城の鬼門除けとして鎌倉から勧請したと伝えられています。「古河の長谷観音」として親しまれ、安産や子育てのご利益で知られます。

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長谷寺(鎌倉市)
🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所
📍 神奈川県 鎌倉市

長谷寺(鎌倉市)

(はせでら(かまくらし))

霊木の「中間」から造られたとされる本尊を祀っています。伝説では、海に流された尊像が相模国の由比ヶ浜に漂着し、それを安置したのが始まりとされています。鎌倉有数の古刹であり、紫陽花の名所としても賑わいます。

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長谷寺(奈良県)
🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所
📍 奈良県 桜井市

長谷寺(奈良県)

(はせでら(ならけん))

霊木の「根元」から造られたとされる本尊・十一面観世音菩薩立像を祀る総本山です。10メートルを超える巨像で、右手に錫杖を持つ独特の「長谷寺式」観音像として知られます。四季折々の花々が美しい「花の御寺」です。

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📍 所在地マップ