知床八景

知床八景

知床八景は、世界自然遺産の知床半島で、北海道斜里町が観光協会とともに選んだ八つの景勝地の総称です。原生林に抱かれた知床五湖、川そのものが湯となって流れるカムイワッカ湯の滝、断崖から海へ落ちるフレペの滝とオシンコシンの滝、知床連山の尾根を越える知床峠、そして夕陽と流氷の名所であるプユニ岬、オロンコ岩、夕陽台が数えられます。

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知床五湖
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

知床五湖

(しれとこごこ)

知床五湖は、北海道斜里町にある知床連山の麓の原生林に点在する五つの湖です。風がやむと水面が鏡のようになり、羅臼岳をはじめとする峰々を静かに映します。一湖の湖畔まで続く全長約800mの高架木道は無料で歩け、ヒグマの生息域でありながら安全に景色を楽しめます。原生林を巡る地上遊歩道は、時期に応じてレクチャーの受講やガイドの同行が求められます。

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カムイワッカ湯の滝
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

カムイワッカ湯の滝

(かむいわっかゆのたき)

カムイワッカ湯の滝は、活火山である知床硫黄山の中腹から湧き出た温泉がそのまま川へ流れ込み、川全体がぬるい湯となって流れる珍しい滝です。北海道斜里町にあり、名はアイヌ語の「カムイ・ワッカ」に由来します。強い酸性の湯は淡く白濁し、岩を削った滝壺が天然の湯船になっています。近年は安全確保のため、利用の形が管理されています。

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フレペの滝
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

フレペの滝

(ふれぺのたき)

フレペの滝は、北海道斜里町にある知床半島西海岸の断崖から、オホーツク海へ直接落ちる滝です。流れ込む川を持たず、知床連山に降った雨や雪が地下を通って高さ約100mの崖の割れ目からしみ出します。ほろほろとこぼれ落ちる姿から「乙女の涙」の愛称で親しまれ、知床自然センターから草原の遊歩道を歩いて展望台へ向かえます。

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オシンコシンの滝
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

オシンコシンの滝

(おしんこしんのたき)

オシンコシンの滝は、北海道斜里町の知床半島の付け根、チャラッセナイ川の河口近くに懸かる落差約50m、幅約30mの滝です。流れが途中で二つに分かれることから「双美の滝」の別名があり、知床八景の一つに数えられます。国道334号のすぐ脇にあり、階段を上がった展望台からは水しぶきが届く至近距離で幅広い滝を眺められます。

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知床峠
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

知床峠

(しれとことうげ)

知床峠は、北海道斜里町にある標高738mの峠で、羅臼町との境、知床連山の尾根筋にあたります。ウトロと羅臼を結ぶ国道334号知床横断道路の最高地点で、目の前に羅臼岳がそびえ、晴れれば根室海峡の先に国後島が横たわります。積雪のため例年11月上旬から4月下旬まで閉鎖される、開通期間の短い峠道としても知られます。

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プユニ岬
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

プユニ岬

(ぷゆにみさき)

プユニ岬は、北海道斜里町にあるウトロの港から東へ数キロ、オホーツク海に面した岬です。名はアイヌ語で穴のあるところを意味するとされます。ウトロから知床自然センターへ向かう坂道の途中が展望地になっており、弧を描く海岸線と港、そして水平線に沈む夕陽を見渡せます。冬には流氷が最初に姿を見せる場所としても知られます。

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オロンコ岩
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

オロンコ岩

(おろんこいわ)

オロンコ岩は、北海道斜里町にあるウトロ港のかたわらにそびえる高さ約60メートルの巨岩です。名はかつてこの地にいたとされるオロッコと呼ばれた人々に由来すると伝えられます。急な石段を登ると頂上は平らな草地で、オホーツク海とウトロの町並み、知床連山を見渡せます。石段の数は資料によって百七十段ほどとも二百段あまりともいわれ、登れるのは雪のない時期に限られます。

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夕陽台
⛰️ 名所🌿 自然
📍 北海道 斜里町

夕陽台

(ゆうひだい)

夕陽台は、北海道斜里町にあるウトロ温泉の高台に設けられた展望地で、知床国設の野営場の一角にあります。名の通りオホーツク海に沈む夕陽の名所で、眼下にウトロ港とオロンコ岩、その先に海が広がります。バスターミナルから坂道を十数分登った高台にあり、例年は春の終わりから初冬まで開かれ、雪の季節は閉ざされます。日没の時刻は季節で大きく変わります。

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📍 所在地マップ