別府八湯は、大分県別府市にある別府温泉・浜脇温泉・観海寺温泉・堀田温泉・明礬温泉・鉄輪温泉・柴石温泉・亀川温泉という八つの温泉郷をまとめて呼ぶ名です。別府市は源泉の数も湧出量も全国一を誇り、狭い範囲に泉質の異なる湯が集まっています。1996年に有志が別府八湯独立宣言を掲げたことで、この呼び名が広く定着したとされます。
A.1996年に有志が別府八湯独立宣言を掲げたことで、この呼び名が広く定着したとされます。別府八湯は大分県別府市にある別府温泉・浜脇温泉・観海寺温泉・堀田温泉・明礬温泉・鉄輪温泉・柴石温泉・亀川温泉の八つの温泉郷をまとめた名です。
A.八つとも別府市内にあり、互いの直線距離はおおむね数km以内です。最も離れた組み合わせでも浜脇温泉と明礬温泉、浜脇温泉と柴石温泉の約7kmで、鉄輪温泉と柴石温泉、別府温泉と浜脇温泉はどちらも約1kmの近さです。
A.明礬温泉と鉄輪温泉です。2012年に、別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に選定されました。明礬温泉は藁葺きの湯の花小屋が斜面に並ぶ景色、鉄輪温泉は家々の屋根のあいだから湯煙が立ちのぼる町並みで知られます。
A.観海寺温泉が八湯のうちで最も標高が高く、海抜およそ150メートルの斜面に宿が段々に並びます。高台の露天風呂からは、昼は別府湾と扇状に広がる市街、夜は湾に沿って弧を描く街の灯りを見渡せます。
A.はい、狭い範囲に泉質の異なる湯が集まっています。たとえば明礬温泉は酸性の硫化水素泉が中心で八湯で最も硫黄の気配が濃く、浜脇温泉は炭酸水素塩泉や塩化物泉が中心の無色透明の湯、亀川温泉は海辺に湧く塩気のあるナトリウム・塩化物泉が主です。