日本三大住吉(にほんさんだいすみよし)は、全国に約2300社ある住吉神社の総本社である大阪の住吉大社、そして山口県下関市の住吉神社、福岡県福岡市の住吉神社を指します。海の神・航海の神として信仰され、古くから多くの人々に崇敬されています。
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A.大阪府大阪市住吉区の住吉大社が、全国におよそ2300社あるとされる住吉神社の総本社です。神功皇后が新羅遠征からの帰途に創建したと伝わり、海と航海を守る神として篤く信仰されてきました。
A.住吉大社は4棟の本殿が西を向いて並び、住吉造を伝える国宝です。住吉神社 (下関)の本殿は1370年に大内弘世が造進した九間社流造の国宝で、住吉神社 (福岡)の本殿は1623年に黒田長政が再建した住吉造の国の重要文化財です。
A.住吉三神である底筒男命・中筒男命・表筒男命に加え、神功皇后と武内宿禰を並べて祀っているためです。五つの社殿を横に連ねた九間社流造という珍しい様式で、正面が五つに分かれる構造は全国的にも例が少ないとされています。
A.神功皇后が帰国した際に相撲を取らせて神を慰めたことが相撲の起こりだという伝えによります。境内には古代力士像が据えられ、大相撲九州場所の前には横綱の奉納土俵入りが行われます。
A.三社は大阪府・山口県・福岡県にあり、住吉神社 (下関)と住吉神社 (福岡)は直線距離で約70kmと近くにあります。住吉大社からは住吉神社 (下関)まで約420km、住吉神社 (福岡)まで約480km離れています。