【概要】
福岡県福岡市博多区にある住吉神社は、筑前国一宮。三大住吉の中でも最も古い歴史を持つとされる。本殿は「住吉造」で国の重要文化財。都会の真ん中にありながら静寂な杜が広がり、博多の守護神として親しまれている。
【歴史】
住吉神社(博多)は福岡県福岡市博多区にある神社で、全国の住吉神社の中でも最も古い起源を持つとされる「日本三大住吉」の一つです。かつてこの地は海に面しており、神功皇后が三韓征伐の帰りに最初に住吉三神を祀った場所と伝わります。筑前国の一の宮として博多の総鎮守とされ、航海安全・相撲の神様として信仰を集めています。
【特徴】
博多住吉神社の本殿は、国の重要文化財に指定されている「住吉造」で、黒と朱のコントラストが印象的な江戸時代の再建建築。境内には「古代力士像」があり、相撲との縁が深く、毎年大相撲九州場所の前には横綱奉納土俵入りが行われます。博多の中心部にありながら緑豊かな森(住吉の森)に囲まれ、都会のオアシスとなっています。
【見どころ】
朱色が鮮やかな本殿と楼門は見応え十分。「古代力士像」の腕に触れると力が授かると言われ人気。境内社の「のぞき稲荷」は鏡を通して稲荷様を覗く珍しいスタイル。「三日恵比須神社」の恵比須像に触れると金運アップのご利益も。10月の「例大祭(相撲会大祭)」では流鏑馬や少年相撲が行われます。
【トリビア】
住吉神社は「相撲の神様」としても有名で、神功皇后が帰国した際に相撲を行わせて神を慰めたのが相撲の起源とも言われます。境内には能楽殿もあり、伝統芸能の舞台となっています。博多駅から徒歩圏内にあり、アクセスも良好。お守りの「星守」は夢を叶えるお守りとして人気です。
📅 最終更新: 2026/1/3




