日本三社

日本三社

日本を代表する三つの神社の総称です。一般的には、天皇の使者である勅使が派遣される伊勢神宮、石清水八幡宮、春日大社(または賀茂神社)を指します。長い歴史と格式を誇り、古くから厚い信仰を集めてきた聖地です。

日本三大図鑑>日本三社

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伊勢神宮
⛩️ 寺社
📍 三重県 伊勢市

伊勢神宮

(いせじんぐう)

「お伊勢さん」として親しまれる、日本人の心のふるさとです。三重県伊勢市に鎮座し、内宮(天照大御神)と外宮(豊受大御神)をはじめとする125の宮社からなります。社伝では垂仁天皇の御代に倭姫命が五十鈴川のほとりに祀ったのが始まりとされ、およそ2000年の歴史を伝えます。20年ごとに社殿を建て替える式年遷宮は1300年にわたって続いています。

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石清水八幡宮
⛩️ 寺社
📍 京都府 八幡市

石清水八幡宮

(いわしみずはちまんぐう)

石清水八幡宮は京都府八幡市の男山山頂に鎮座する神社で、日本三大八幡宮の一つに数えられています。国宝の本殿は桃山時代の社殿建築の最高傑作とされています。厄除開運・必勝祈願の神として古くから皇室や武将の崇敬を集めており、エジソンの電球フィラメントに使われた竹の産地としても有名です。

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春日大社
⛩️ 寺社
📍 奈良県 奈良市

春日大社

(かすがたいしゃ)

春日大社は、奈良県奈良市にあり、神護景雲二年(七六八年)に藤原永手が御蓋山の麓に四殿を造営したのが始まりと伝わる藤原氏の氏神です。朱塗りの春日造の社殿は二十年ごとの式年造替で受け継がれ、第六十次造替は二〇一六年に完了しました。参道と回廊に並ぶ約三千基の灯籠すべてに火が入る万灯籠が節分と中元に営まれ、一九九八年に「古都奈良の文化財」として世界文化遺産に登録されています。

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❓ 日本三社のよくある質問

Q.日本三社にはどの神社が数えられ、なぜ選ばれたのですか?

A.日本三社は、天皇の使者である勅使が派遣される伊勢神宮、石清水八幡宮、春日大社を指すのが一般的です。春日大社の代わりに賀茂神社を挙げる場合もあります。いずれも長い歴史と格式を持ち、古くから厚い信仰を集めてきた神社です。

Q.日本三社の三つの神社はそれぞれどんな神様を祀っていますか?

A.伊勢神宮は内宮に天照大御神、外宮に豊受大御神を祀ります。石清水八幡宮は宇佐八幡宮から勧請された八幡大神を祀り、春日大社は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神の四柱を祀る藤原氏の氏神です。

Q.日本三社のうち最も古い歴史を持つのはどれですか?

A.伝承の上では伊勢神宮が最も古く、社伝では垂仁天皇の御代に倭姫命が五十鈴川のほとりに祀ったのが始まりと伝わります。春日大社は神護景雲二年(七六八年)、石清水八幡宮は貞観元年(859年)に始まったとされます。

Q.伊勢神宮と春日大社に共通する社殿の習わしはありますか?

A.どちらも二十年ごとに社殿を新しくする制度を受け継いでいます。伊勢神宮では社殿と御装束神宝を新調する式年遷宮が千三百年にわたって続き、春日大社でも建て替えや修理を行う式年造替が千二百年近く続いています。

Q.日本三社を一度に巡ることはできますか?

A.日本三社は三重県、京都府、奈良県にあり、近畿地方にまとまっています。石清水八幡宮と春日大社は直線距離で約30kmと近く、伊勢神宮からは石清水八幡宮まで約100km、春日大社まで約80km離れています。

📍 所在地マップ

愛知県岐阜県京都府三重県滋賀県大阪府奈良県福井県和歌山県231伊勢神宮石清水八幡宮春日大社50 km地図データ: Natural Earth
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