日本三大紅葉名所(にほんさんだいこうようめいしょ)は、日本を代表する紅葉の名所として知られる三大スポットです。栃木県の日光、京都府の嵐山、大分県の耶馬渓を指します。日光は壮大な自然と世界遺産、嵐山は古都の風情、耶馬渓は渓谷美と、それぞれ個性豊かな紅葉が楽しめます。
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A.日光は標高差が大きく、奥日光の戦場ヶ原や湯ノ湖では9月下旬に色づき始め、中禅寺湖畔は10月中旬から下旬、市街地の社寺周辺は11月中旬と、およそ2か月かけて見頃が移ります。嵐山の見頃は11月中旬から下旬です。
A.日光は滝や湖、湿原と背景が変わり、樹種も多彩です。嵐山は山全体を遠くから望む景と、寺の庭園で間近に味わう景の二重構造が特徴です。耶馬渓は灰色の岩肌を背景に、モミジやイチョウが赤や黄色に染まる奇岩の渓谷美が見どころです。
A.江戸時代後期の文化人・頼山陽が訪れて深く感動し、「耶馬渓天下無」という漢詩を詠んだことから、その名が全国に広く知れ渡りました。その後、大正4年(1915年)の全国投票で「日本新三景」に選ばれています。
A.48のカーブに「いろは歌」の文字を順に当てた道です。もとは一本の細い山道で、1954年に有料道路として全面改修され、のちに上り専用の坂が加わって現在の二本立てになりました。下りと上りの二本を合わせて、はじめて四十八文字がそろう仕組みです。
A.栃木県、京都府、大分県の3府県にあります。直線距離で日光と嵐山は約390km、嵐山と耶馬渓は約450km、日光と耶馬渓は約840km離れています。