日本三大だるま市(にほんさんだいだるまいち)は、群馬県の少林山達磨寺、東京都の深大寺、静岡県の毘沙門天妙法寺で開催されるだるま市を指します。縁起物のだるまを求めて多くの参拝客で賑わい、新年の風物詩として知られています。
#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています
A.開催時期は三つとも異なります。高崎だるま市は毎年1月6日・7日、深大寺だるま市は毎年3月3日・4日、毘沙門天大祭だるま市は旧暦1月7日〜9日に開かれます。いずれも寺院の縁日や大祭に合わせて営まれる行事です。
A.どちらも願い始めに左目、願いが叶ったら右目を入れます。高崎だるま市では願いを込めて左目を書き入れ、成就したら右目を入れるのが習わしです。深大寺だるま市では僧侶が梵字を書き入れてくれ、買った年に「阿」を左目に、願いが叶って納める際に「吽」を右目に入れてもらいます。
A.高崎だるま市と毘沙門天大祭だるま市では、古いだるまを焚き上げる行事が行われます。高崎だるま市では役目を終えた古いだるまを納めるお焚き上げが行われ、毘沙門天大祭だるま市でも一年の厄を引き受けた古いだるまを焚き上げる行事が営まれます。
A.眉が鶴、髭が亀をかたどった福々しい顔立ちが特徴です。1800年ごろに少林山達磨寺の東嶽和尚が張り子だるまの作り方を村人へ授けたのが縁起だるまの始まりとされ、この地域では年間約90万個、全国の張り子だるまの約8割が作られています。
A.会場は群馬県・東京都・静岡県の3都県に分かれています。直線距離で高崎だるま市と深大寺だるま市は約90km、深大寺だるま市と毘沙門天大祭だるま市は約100km、高崎だるま市と毘沙門天大祭だるま市は約130km離れています。