【概要】
高崎だるま市は、群馬県高崎市の少林山達磨寺で毎年1月6日・7日に開催される。「七草大祭だるま市」とも呼ばれ、福だるま発祥の地として知られる。境内には大小様々なだるまを売る露店が立ち並び、一年間の福を求める人々で昼夜を問わず賑わう。
【規模と迫力】
群馬県高崎市の少林山達磨寺で毎年1月6日・7日(七草大祭)に行われる、日本最大級のだるま市です。高崎は日本のだるま生産の約8割を占めると言われ、「高崎だるま(福だるま)」は眉が鶴、髭が亀を表す縁起の良い顔立ちが特徴です。期間中は20万人以上の参拝客が訪れ、境内はだるまを買い求める人々の熱気で包まれます。大小様々なだるまが山積みされた露店の光景は壮観です。
【伝統の行事】
夜通し行われることでも知られ、夜店も多数出店します。古いだるまを供養する「お焚き上げ」も見どころの一つです。また、最近では高崎駅前でも1月1日・2日に「高崎だるま市」が開催され、こちらも新たな冬の風物詩として定着しつつあります。駅前大通りを交通規制して行われる大規模なイベントで、多くの観光客で賑わいます。
【開運の願い】
購入しただるまは、本堂で「開眼(かいげん)」の祈祷を受けることができます。片目を入れて願いをかけ、成就したらもう片目を入れるという風習はここから広まったとも言われます。選挙の当選祈願などでも必携のアイテムです。高崎市民にとって、一年の始まりに新しいだるまを買い、古いだるまを納めることは、欠かすことのできない年中行事となっています。
📅 最終更新: 2026/1/27




