日本三大盆踊り

日本三大盆踊り

日本三大盆踊り(にほんさんだいぼんおどり)は、徳島県の阿波おどり、秋田県の西馬音内の盆踊り、岐阜県の郡上おどりを指します。いずれも数百年の歴史を持ち、夏の風物詩として全国から多くの人が訪れる日本を代表する伝統的な盆踊りです。

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西馬音内の盆踊り
🏮 祭🎭 文化
📍 秋田県 羽後町

西馬音内の盆踊り

(にしもないのぼんおどり)

西馬音内の盆踊りは秋田県羽後町で約700年続く伝統的な盆踊りです。編み笠や彦三頭巾で顔を隠した踊り手が、優雅で幻想的な踊りを披露します。亡者踊りとも呼ばれ、その神秘的な雰囲気は「幽玄の舞」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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郡上おどり
🏮 祭🎭 文化
📍 岐阜県 郡上市

郡上おどり

(ぐじょうおどり)

郡上おどりは岐阜県郡上市で400年以上続く盆踊りで、7月中旬から9月上旬まで30夜あまり開催される、日本一長い期間にわたる盆踊りといわれます。地元の人と観光客が一緒になって踊る参加型の祭りで、お盆の4日間は徹夜で踊り明かす「徹夜おどり」が行われます。

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徳島市阿波おどり
🏮 祭🎭 文化
📍 徳島県 徳島市

徳島市阿波おどり

(とくしましあわおどり)

阿波踊りの発祥の地であり、国内最大規模を誇る祭りです。毎年8月12日から15日のお盆期間中に開催され、例年国内外から100万人前後の観光客が訪れ、2025年は約111万人を数えました。市中心部の演舞場や通りが踊り手と観客で埋め尽くされ、街全体が阿波踊り一色に染まる4日間です。

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❓ 日本三大盆踊りのよくある質問

Q.日本三大盆踊りは、それぞれいつ行われますか?

A.徳島市阿波おどりは毎年8月12日から15日、西馬音内の盆踊りは毎年8月16日から18日に行われます。郡上おどりは7月中旬から9月上旬にかけて開かれ、そのうち8月13日から16日には夜8時から翌朝まで踊り明かす徹夜おどりが行われます。

Q.日本三大盆踊りのうち、最も歴史が古いと伝わるのはどれですか?

A.西馬音内の盆踊りです。700年ほどの歴史を持つと伝えられ、豊作祈願と先祖供養を兼ねた踊りとして受け継がれてきました。郡上おどりは400年以上、徳島市阿波おどりはおよそ四百年の歴史を持つと伝わります。

Q.西馬音内の盆踊りでは、なぜ踊り手が顔を隠しているのですか?

A.踊り手は編み笠や彦三頭巾で顔を隠して踊り、これが西馬音内の盆踊りの最大の特徴です。彦三頭巾は目の部分だけを開けた黒い布で、亡者の姿を表すともいわれています。篝火に照らされるなか、顔を隠した踊り手が静かに舞う光景は幻想的です。

Q.日本三大盆踊りには、観光客も踊りに加われますか?

A.三つとも観光客が加われる仕組みがあります。徳島市阿波おどりでは当日その場で加われる「にわか連」があり、西馬音内の盆踊りは飛び入り参加が歓迎され、衣装の貸し出しも行われています。郡上おどりは地元の人も観光客も分け隔てなく踊る参加型の盆踊りです。

Q.日本三大盆踊りの開催地は、どのくらい離れていますか?

A.三つは徳島県、秋田県、岐阜県と別々の県にあります。直線距離で徳島市阿波おどりと郡上おどりは約290km、西馬音内の盆踊りと郡上おどりは約490km、徳島市阿波おどりと西馬音内の盆踊りは約770km離れています。

📍 所在地マップ