尾道七佛めぐりは、広島県尾道市の坂の町に点在する持光寺・天寧寺・千光寺・大山寺・西國寺・浄土寺・海龍寺の七ヶ寺をたずねる巡拝です。宗派も縁起も異なる寺々が宗派を超えて結んだ企画とされ、七つすべてを参拝すると満願成就がかなうといわれます。専用の色紙に各寺の御朱印を受けると掛軸に仕立ててもらえ、瀬戸内の海を見下ろす古寺と路地を歩いてつなぐ道のりとして親しまれています。
#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています
A.七つすべてを参拝すると満願成就がかなうといわれます。専用の色紙に各寺の御朱印を受けると、掛軸に仕立ててもらえます。宗派も縁起も異なる寺々が、宗派を超えて結んだ巡拝とされています。
A.寺ごとに異なる願いが託されています。持光寺は延命祈願、天寧寺は病気平癒の祈願所、千光寺は火難除けや開運厄除の祈願所として知られます。七佛めぐりでは大山寺が合格祈願、西國寺が健脚祈願、海龍寺が技芸上達の寺とされ、浄土寺は必勝祈願の寺として参拝者を集めています。
A.浄土寺が最も古い由緒を伝えています。浄土寺は推古天皇24年(616年)に聖徳太子が開いたと伝えられます。続いて西國寺が天平年間(729〜749年)に行基が開いたと伝えられ、千光寺は大同元年(806年)に弘法大師が開いたと伝えられます。
A.浄土寺と持光寺が国宝を伝えています。浄土寺は本堂と多宝塔が国宝で、建物と一体となった境内地までが国宝に含まれている点で知られます。持光寺には平安時代末期の仁平3年(1153年)の作と分かった絹本著色普賢延命像が伝わりますが、ふだんは公開されていません。
A.七ヶ寺はいずれも広島県尾道市の坂の町にあり、直線距離で持光寺と海龍寺が約2km、ほかの寺どうしはどれも約1kmです。七ヶ寺を西から東へたどる場合、尾道駅に近い持光寺が最初、浄土寺のすぐ東にある海龍寺が最後になることが多いとされます。