【概要】
郡上おどりは岐阜県郡上市で400年以上続く盆踊りで、7月中旬から9月上旬まで延べ32夜開催される日本一長い盆踊り。地元の人と観光客が一緒になって踊る参加型の祭りで、お盆の4日間は徹夜で踊り明かす「徹夜おどり」が行われる。
【歴史】
郡上おどりは岐阜県郡上市八幡町で毎年7月〜9月に開催される盆踊りで、約400年以上の歴史を持ちます。江戸時代に農民と武士が身分を超えて踊ることで融和を図ったのが始まりとされ、1996年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。「日本三大盆踊り」の一つとして、期間中約30万人が訪れます。特に8月13日〜16日の「徹夜おどり」は朝まで踊り続ける名物イベントです。
【特徴】
郡上おどりには「かわさき」「春駒」「猫の子」など10種類の踊りがあり、曲によって踊り方が変わるのが特徴。下駄の音を響かせながら踊るものや、歌に合わせて手を振る優雅なものまで多彩。地元住民と観光客が一緒になって輪になり踊る「参加型」の盆踊りで、見ているだけでなく誰でも踊りの輪に入れます。
【見どころ】
8月13日〜16日の「徹夜おどり」は夜8時から翌朝4〜5時まで踊り続ける名物。郡上八幡の城下町で開催され、風情ある町並みと盆踊りのコラボが楽しめます。下駄は会場周辺の土産物店で購入可能。郡上八幡城・宗祇水(そうぎすい)・古い町並みなど観光スポットも充実しています。
【トリビア】
郡上おどりは7月〜9月の約30夜にわたって開催され、会場は毎夜異なります。「徹夜おどり」の参加者は浴衣に下駄が正装で、踊り疲れて座り込む人も続出。10種類の踊りを全部マスターすると「踊り免許状」がもらえます。郡上八幡の「水のまち」としての風情と踊りが融合した夏の風物詩です。
📅 最終更新: 2026/1/4




