郡上おどり

(ぐじょうおどり)
📍 中部岐阜県 郡上市🏮 祭🎭 文化

#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています

【概要】

郡上おどりは岐阜県郡上市で400年以上続く盆踊りで、7月中旬から9月上旬まで30夜あまり開催される、日本一長い期間にわたる盆踊りといわれます。地元の人と観光客が一緒になって踊る参加型の祭りで、お盆の4日間は徹夜で踊り明かす「徹夜おどり」が行われます。

【歴史】

郡上おどりは岐阜県郡上市で行われる盆踊りで、400年以上の歴史を持つと伝えられています。舞台となるのは城下町として栄えた郡上八幡で、江戸時代に城主が身分の隔てなく踊ることを奨励し、領民の融和を図ったのが始まりとされます。1996年には国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年には郡上踊として風流踊の一つに数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。

【特徴】

郡上おどりにはかわさきや春駒、猫の子など10種類の演目があり、曲ごとに振り付けが変わるのが大きな特徴です。下駄を打ち鳴らして軽快に踊るものから、唄に合わせて手をゆるやかに動かす優雅なものまで幅広くそろっています。屋形を囲んで輪になり、地元の人も観光客も分け隔てなく踊る参加型の盆踊りで、見ているだけでは終われない不思議な魅力を持っています。

【見どころ】

8月13日から16日まで行われる徹夜おどりは、夜8時から翌朝まで踊り明かす名物の行事です。城下町の風情ある町並みを舞台に、屋形を中心とした踊りの輪が夜通し続いていきます。下駄は会場周辺の土産物店で買うことができ、履きならすほどに音が心地よくなります。郡上八幡城や名水百選に選ばれた宗祇水、古い町並みなど、昼間に訪ねたい観光スポットも充実しています。

【トリビア】

郡上おどりは7月中旬から9月上旬にかけて30夜あまり開かれ、会場は日ごとに移り変わります。徹夜おどりでは浴衣に下駄が正装とされ、明け方まで踊り続けて座り込む人の姿も少なくありません。10種類の演目を上手に踊れると認められれば、踊り免許状が交付される仕組みもあります。水のまちとして知られる郡上八幡の風情と踊りが溶け合う、夏の風物詩といえるでしょう。

📅 最終更新: 2026/9/26
郡上おどり
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です