膳所城

(ぜぜじょう)
📍 滋賀県 大津市🏯 歴史⛰️ 名所🎭 文化

【概要】

琵琶湖に突き出した膳所崎に築かれた水城。かつては湖上に石垣や白壁が映え、その美しさから「瀬田の唐橋 唐金擬宝珠 水に映るは膳所ヶ城」と詠われました。徳川家康が天下普請第一号として築かせた重要な城でしたが、明治維新後に廃城となりました。

【琵琶湖の要衝】

滋賀県大津市にあった城で、琵琶湖に突き出した岬に築かれた典型的な水城です。徳川家康が、関ヶ原の戦いの翌年に築城の名手・藤堂高虎に命じて築かせ、東海道の抑えとして、また水運の拠点として重視しました。城の三方が湖水に面しており、まるで湖に浮かんでいるかのような姿から、かつては美しく雄大な景観を誇り、高松城、諏訪の高島城とともに日本三大湖城の一つに数えられます。

【明治の廃城と公園化】

明治維新後に廃城となり、建物は惜しくも取り壊されましたが、現在は「膳所城跡公園」としてきれいに整備されています。本丸跡は桜の名所として知られ、春には多くの花見客でにぎわいます。湖岸には遊歩道が整備されており、琵琶湖の雄大な景色や比叡山、近江大橋などを眺めながら散策することができます。市民の憩いの場として親しまれています。

【移築された城門】

城の建物はほとんど残っていませんが、城門のいくつかは近隣の神社などに移築されて現存しています(重要文化財の膳所神社表門、篠津神社表門など)。これらを巡ることで、かつての膳所城の規模や格式を偲ぶことができます。また、毎年夏に行われる「びわ湖大花火大会」の絶好の観覧スポットとしても有名で、湖面に映る花火を楽しむことができます。

📅 最終更新: 2026/1/4
膳所城
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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