長崎くんち

(ながさきくんち)
📍 長崎県 長崎市🎭 文化⛰️ 名所🏮

【概要】

長崎くんちは、長崎県長崎市の諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日〜9日に開催される。異国情緒あふれる「龍踊り(じゃおどり)」や「鯨の潮吹き」などの奉納踊りが有名。国の重要無形民俗文化財に指定されている。

【歴史】

長崎くんちは長崎県長崎市の諏訪神社の秋季大祭で、約390年の歴史を持ちます。1634年、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したのが始まりとされます。寛永の大火後の復興の願いも込められ、ポルトガルや中国など南蛮文化の影響を受けた独特の演し物(だしもの)が特徴。国の重要無形民俗文化財に指定されています。

【特徴】

和・華・蘭(日本・中国・オランダ)の文化が融合したエキゾチックな祭りで、「龍踊(じゃおどり)」や「鯨の潮吹き」、「コッコデショ」などの奉納踊りが有名です。7つの「踊町(おどりちょう)」が7年に一度当番として回ってくるため、毎年異なる演目が見られるのが魅力。掛け声は「モッテコーイ(アンコール)」で、観客と一体となって盛り上がります。

【見どころ】

諏訪神社の急な石段を一気に駆け上がる「コッコデショ」など、迫力ある演し物は必見。期間中は街全体がお祭りムードに包まれ、庭先回り(にわさきまわり)と呼ばれる、各家庭や店舗の前で演し物を披露する風習も見どころの一つ。長崎の秋を彩る豪華絢爛な一大イベントです。

【トリビア】

「くんち」の語源は、旧暦の9月9日(重陽の節句)に行われたことから「くにち(九日)」が訛った説が有力。踊町になるには多額の費用がかかるため、各町内での積立や寄付で賄われています。祭りの衣装や道具は非常に豪華で、まさに「動く美術館」とも称されます。

📅 最終更新: 2026/1/27
長崎くんち
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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