豊川稲荷

(とよかわいなり)
📍 愛知県 豊川市🏯 歴史

【概要】

正式名称は「妙厳寺」という曹洞宗の寺院ですが、境内に鎮守として稲荷画が祀られているため豊川稲荷の名で親しまれています。「霊狐塚」には献納された千体以上の狐の石像が並び、神秘的な雰囲気を漂わせています。

【歴史】

豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)は愛知県豊川市に位置する曹洞宗の寺院で、「日本三大稲荷」の一つに数えられています。1441年(嘉吉元年)に東海義易禅師が開創し、鎮守として豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)を祀ったのが始まりです。神社ではなく寺院ですが、稲荷信仰と習合し「豊川稲荷」として広く親しまれています。戦国武将から現代の著名人まで幅広い信仰を集め、商売繁盛・開運・縁結びのパワースポットとして年間約500万人が参拝します。

【特徴】

豊川稲荷は神社ではなく曹洞宗の寺院であることが大きな特徴。本尊は千手観音で、鎮守として祀られた吒枳尼真天(荼枳尼天)への信仰が「豊川稲荷」として定着しました。境内は広大で、本殿・奥の院・霊狐塚など見どころが多彩。約1000体もの狐の石像が並ぶ霊狐塚は圧巻の光景です。東京・赤坂にも分院があり、芸能関係者や政財界人の参拝で知られています。

【見どころ】

霊狐塚は願いが叶った人々が奉納した約1000体の狐の石像が並ぶ神秘的な空間。大小様々な狐が密集する光景は圧巻で、パワースポットとして人気です。本殿・奥の院・景雲門など歴史的建造物も見応えがあります。門前町「豊川いなり表参道」では名物「いなり寿司」を食べ歩き。豊川稲荷発祥とも言われるいなり寿司は、参拝後のお楽しみとして定番です。

【トリビア】

「いなり寿司」は狐の好物である油揚げにちなんで生まれた料理で、豊川稲荷が発祥地の一つとされています。豊川稲荷は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など戦国武将からも信仰され、今川義元が参拝した記録も。東京・赤坂の豊川稲荷別院は江戸時代に大岡越前守が屋敷内に勧請したのが始まりで、芸能関係者のお参りで有名。毎年11月の「いなり寿司フェスタ」では全国のいなり寿司が集まります。

📅 最終更新: 2026/1/3
豊川稲荷
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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