太閤塀(三十三間堂)

(たいこうべい)
📍 京都府 京都市🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所

【概要】

京都・三十三間堂の南大門に続く築地塀で、豊臣秀吉(太閤)の寄進によって造られました。高さ約5.3メートル、全長約92メートルという巨大さを誇り、瓦には太閤桐の紋が入っています。

【醍醐寺の威容】

京都市伏見区の世界遺産・醍醐寺の三宝院にある土塀です。豊臣秀吉(太閤)が、醍醐の花見を開催するにあたり、自ら設計して造らせたと言われています。桃山時代の豪華絢爛な文化を反映し、権力者の威信を示す壮麗な作りとなっています。

【特徴】

塀の瓦には、豊臣家の家紋である「五七の桐」の紋が入っています。太閤五七桐(たいこうごしちのきり)の紋が入った瓦を使うことが許されたのは、秀吉と深い関わりがあった寺院ならではです。長さもたっぷりとあり、三宝院の格式の高さを外観から強烈に主張しています。

【美しさ】

白壁と木部、そして瓦のコントラストが美しく、均整のとれたプロポーションを誇ります。国の重要文化財に指定されています。桜の名所である醍醐寺において、満開の桜並木とこの太閤塀が織りなす風景は、京都の春を代表する絶景の一つです。

📅 最終更新: 2026/1/3
太閤塀(三十三間堂)
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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