清水港

(しみずこう)
📍 静岡県 静岡市⛰️ 名所🌿 自然📦 その他

【概要】

清水港は、静岡県静岡市清水区にある特定重要港湾。最大の特徴は、港越しに雄大な富士山を望む絶景である。「港湾百選」にも選定されており、三保の松原と共に構成される風景は、古くから多くの絵画や詩に描かれてきた。

【歴史】

清水港は静岡県静岡市清水区にある駿河湾に面した港で、富士山を背にした眺めの美しさから日本三大美港の一つに数えられています。1899年(明治32年)に外国貿易港として開かれ、静岡が誇る茶を海外へ送り出す積出港として大きく発展しました。三保松原と富士山を望むこの一帯は歌川広重の浮世絵にも描かれ、古くから日本を代表する景勝の地として知られてきました。

【特徴】

清水港の魅力は、何といっても海の向こうに富士山を正面から仰ぐことのできる立地にあります。港越しにそびえる姿は清水港富士と呼ばれ、多くの写真家が訪れる被写体になっています。冷凍マグロの水揚げ量は日本一を誇り、港の周りには新鮮な海の幸を出す店が集まります。エスパルスドリームプラザや河岸の市など、家族で一日遊べる施設がそろっているのも心強いところです。

【見どころ】

河岸の市は水揚げされたばかりの魚介が並ぶ市場で、寿司や海鮮丼を目当てに朝から人が絶えません。エスパルスドリームプラザには大観覧車やちびまる子ちゃんランドがあり、雨の日でも楽しめます。世界文化遺産「富士山」の構成資産である三保松原は、羽衣伝説の舞台として知られる松並木の名所です。港内をめぐるクルーズに乗れば、海から富士山と港町を一望できます。

【トリビア】

清水は冷凍マグロの取扱量で全国の中心を担う港で、周辺にはマグロ料理を看板に掲げる店が軒を連ねています。『ちびまる子ちゃん』の作者さくらももこは清水の出身で、作品に描かれた風景のもとになった場所が今も点在しています。三保松原から仰ぐ富士山は大正時代に日本新三景の一つに選ばれており、夏に催される清水みなと祭りは港町の風物詩になっています。

📅 最終更新: 2026/9/7
清水港
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です