入道ヶ岳

(にゅうどうがたけ)
📍 三重県 鈴鹿市🌿 自然⛰️ 名所

【概要】

入道ヶ岳は、三重県鈴鹿市にある標高約906メートルの山で、鈴鹿セブンマウンテンの中では最も低く、比較的登りやすい山として親しまれています。猿田彦大神を祀る椿大神社の御神体とされ、山頂には鳥居が立ち、北西へ約300メートル進んだ奥宮に祠が祀られています。なだらかな笹原の山頂からは伊勢湾が光り、御在所岳や鎌ヶ岳の稜線を一望できます。

【歴史】

入道ヶ岳は、猿田彦大神を祀る椿大神社の御神体とされる山です。神が山中で暮らしたという伝承があり、山頂には鳥居が立ち、そこから北西へ約300メートル進んだ奥宮に祠が祀られています。春と秋の大祭では、禊を終えた白装束の信者が北尾根の道を登って奥宮に参る習わしが続き、1964年からは鈴鹿セブンマウンテンの一座としても登られてきました。

【特徴】

入道ヶ岳は三重県鈴鹿市にある標高約906メートルの山で、鈴鹿セブンマウンテンの中では最も低く、比較的登りやすい山として知られます。山頂付近にはなだらかな笹原の草地が広がり、樹木が少ないため視界を遮るものがほとんどありません。平らで広い山頂からは伊勢湾が光り、御在所岳や鎌ヶ岳の稜線が連なる眺めが待っています。

【見どころ】

入道ヶ岳の山頂一帯に広がるアセビの群落は、1962年に三重県の天然記念物に指定されました。春になると白い小さな花が笹原のあいだを彩ります。登山口は椿大神社、宮妻峡、小岐須渓谷の三か所で、椿大神社からは北尾根、二本松尾根、井戸ヶ谷の道が延びています。参拝と登山をあわせて楽しめるのが入道ヶ岳らしい魅力です。

【トリビア】

入道ヶ岳を御神体として仰ぐ椿大神社は、猿田彦大神を祀る神社の総本宮とされ、三重県鈴鹿市にある古社です。かつては高い入道ヶ岳と低い椿ヶ嶽が自然の社として仰がれたと伝えられています。山頂に立つ鳥居は登頂の記念撮影の場としても親しまれています。バスの便や登山道の状況は変わることがあるため、事前の確認をおすすめします。

📅 最終更新: 2026/9/13
入道ヶ岳
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です