中津城

(なかつじょう)
📍 大分県 中津市🏯 歴史⛰️ 名所🎭 文化

【概要】

黒田官兵衛(孝高)が築城を開始し、細川忠興が完成させた城。山国川の河口に位置し、堀にその水を引き込んでいます。扇形の地形から「扇城(せんじょう)」とも呼ばれます。現在の天守は昭和39年に再建された模擬天守です。

【黒田官兵衛ゆかりの城】

大分県中津市にある平城で、豊臣秀吉の天才軍師として名高い黒田官兵衛(孝高)によって築城が開始されました。その後、細川忠興が入封して完成させました。中津川の河口に位置し、堀に川の水(海水が混じる汽水)を引き込んだ水城として知られています。石垣には、黒田時代の古い野面積み石垣と、細川時代の新しい石垣の境目(継ぎ目)がはっきりと見られる場所があり、歴史の変遷を物語っています。

【扇形の石垣】

本丸の石垣は、黒田官兵衛が築いたとされる「高石垣」で、カーブを描く美しい扇形をしているのが特徴です。水堀と直接接しており、水に浮かぶような姿は優美でありながら、防御機能も兼ね備えています。現在の天守は昭和39年に建設された模擬天守ですが、最上階からは中津市街や周防灘を一望でき、市民のシンボルとして親しまれています。

【日本三水城の論争】

一般的に日本三大水城といえば、高松城、今治城、中津城の3つが挙げられますが、地域によっては中津城の代わりに滋賀県の膳所城(ぜぜじょう)を入れる説や、三重県の桑名城を入れる説などもあります。しかし、中津城では「日本三大水城」を強くアピールしており、城内には三大水城を記念した展示などもあります。官兵衛ファンにとっては必見の聖地であり、多くの観光客が訪れます。

📅 最終更新: 2026/1/4
中津城
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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