【概要】
那智の滝は和歌山県那智勝浦町にある日本一の落差133メートルを誇る名瀑で、熊野那智大社の御神体として崇められている。三重塔と滝が一緒に見える景色は日本を象徴する風景として世界的に有名。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部。
【神としての滝】
和歌山県那智勝浦町にある、落差133メートルを誇る日本一の直瀑です。熊野那智大社の別宮「飛瀧(ひろう)神社」の御神体として祀られており、滝そのものが神様です。注連縄(しめなわ)が張られた落ち口から、垂直に切り立った岩壁を水が一直線に落下する神々しい姿は、見る者を畏敬の念で包み込みます。
【世界遺産】
「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。古来、多くの修験者や皇族がこの地を訪れ、滝に打たれて修行を行いました。現在でも延命長寿の水として信仰されており、滝壺の水を飲むことができます(有料の盃あり)。お滝拝所からは、下から見上げるアングルでその高さを実感できます。
【三重の塔との共演】
近くにある青岸渡寺(せいがんとじ)の朱色の三重塔と、白い滝が並んで見える風景は、和歌山観光のポスターなどで頻繁に使われる定番の絶景スポットです。自然の造形美と人工の建築美が見事に調和した、日本を代表する風景の一つと言えるでしょう。
📅 最終更新: 2026/1/3




