無名庵(義仲寺)

(むめいあん)
📍 滋賀県 大津市🎭 文化

【概要】

滋賀県大津市の義仲寺(ぎちゅうじ)境内にある草庵。木曽義仲の墓所であり、芭蕉が生前頻繁に訪れ、遺言によりこの地に葬られた。芭蕉の墓の隣には「無名庵」があり、多くの俳人が訪れる聖地となっている。

【歴史】

滋賀県大津市にある、松尾芭蕉の門人たちが芭蕉の死後にその遺徳を偲んで建てた庵です。現在は義仲寺(ぎちゅうじ)の境内にあります。もともとは芭蕉が滞在した「無名庵」が別の場所にありましたが、後に義仲寺に移されました。

【特徴】

義仲寺には、源平合戦の英雄・木曽義仲と、松尾芭蕉の墓が並んで建っていることで有名です。芭蕉はこの大津の地と琵琶湖の風景をこよなく愛し、「骸(から)は木曽塚(義仲の墓)に送るべし」と遺言しました。無名庵は何度も再建されていますが、現在は資料館として機能しており、芭蕉翁像などが安置されています。

【見どころ】

小さな寺院ですが、境内には芭蕉の辞世の句「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」の句碑や、多くの文学碑があり、歴史ファン・俳句ファンには見逃せないスポットです。伊藤若冲が描いた天井画(現在は複製)なども見ることができます。

📅 最終更新: 2026/1/3
無名庵(義仲寺)
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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