目黒不動尊(瀧泉寺)

(めぐろふどうそん(りゅうせんじ))
📍 東京都 目黒区🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所

【概要】

江戸五色不動の一つであり、江戸庶民の行楽地としても栄えた天台宗の寺院です。境内にある「独鈷の滝」は枯れたことがない霊水として知られます。サツマイモ栽培を広めた青木昆陽(甘藷先生)の墓があることでも有名です。

【由緒】

東京都目黒区にある天台宗の寺院で、正式名称は泰叡山瀧泉寺(たいえいざんりゅうせんじ)です。平安時代(808年)、慈覚大師円仁がこの地で霊夢を見て、独鈷(どっこ)を投げたところ泉が湧き出し、そこに不動明王を刻んで安置したのが始まりと伝えられています。この「独鈷の滝」は現在も枯れることなく湧き続けており、寺号の由来ともなっています。江戸時代には徳川家光の帰依を受け、江戸城守護の役割も担いました。

【特徴】

江戸五色不動(目黒、目白、目赤、目黄、目青)の筆頭として知られ、江戸庶民の行楽地としても大変な賑わいを見せました。境内には、さつまいもの栽培を広めた青木昆陽(甘藷先生)の墓があり、毎年10月には「甘藷まつり」が行われます。また、歌舞伎『浮世柄比翼稲妻』の「権八・小紫」の比翼塚があることでも知られ、悲恋の物語を今に伝えています。

【見どころ】

仁王門をくぐり、男坂と呼ばれる急な石段を登りきると、鮮やかな極彩色の装飾が施された本堂が現れます。本堂裏手には、高さ約4メートルの巨大な「大日如来坐像」が鎮座しており、その穏やかな表情は参拝者の心を和ませます。毎月28日の縁日には多くの露店が立ち並び、昔ながらの門前町の風情を楽しむことができます。門前の商店街もレトロな雰囲気が漂い、散策に最適です。

📅 最終更新: 2026/1/3
目黒不動尊(瀧泉寺)
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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