【概要】
宍道湖のほとりにある平山城。現存天守12城の一つであり、国宝に指定されています。黒塗りの下見板張りが特徴的な天守は、千鳥が羽を広げたような形から「千鳥城」とも呼ばれます。堀川めぐりの遊覧船から見上げる城の姿も風情があります。
【千鳥城】
島根県松江市にある平山城で、宍道湖のほとりに位置しています。三角形のような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれます。現存天守12城の一つであり、2015年に国宝に指定されました。黒塗りの雨覆板(下見板張り)が特徴的な天守は、戦国時代の実戦的な作りを色濃く残しており、質実剛健な美しさがあります。最上階からは、松江市街や宍道湖を一望できる360度のパノラマが広がります。
【堀川めぐり】
松江城の周囲を囲む堀は、当時のまま現存しており、その堀を小船で巡る「堀川めぐり」が大人気です。船頭さんの楽しいガイドを聞きながら、水面から見上げる石垣や天守の姿は格別です。橋の下をくぐる際に屋根が下がる仕掛けも楽しく、冬には「こたつ船」も運航され、暖を取りながら風情ある景色を楽しむことができます。城と水が一体となった城下町の風情を満喫できます。
【小泉八雲と茶の湯文化】
松江は、松平不昧公(ふまいこう)によって広められた「茶の湯文化」が日常に根付く街であり、美しい上生菓子などの和菓子処としても有名です。また、怪談で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が愛した街でもあり、彼の旧居や記念館が城の近くにあります。歴史、文化、そして美しい夕日で知られる宍道湖と、魅力の尽きない観光地です。
📅 最終更新: 2026/1/4




