来島海峡

(くるしまかいきょう)
📍 愛媛県 今治市🌿 自然⛰️ 名所

【概要】

愛媛県今治市と大島の間にある海峡。芸予諸島などの島々が点在し、潮流が極めて複雑かつ速いことで知られ、その流速は時速10ノット(約18km)にも達します。古くから「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸(関門)」と謳われた海の難所です。

【海の難所】

愛媛県今治市と大島の間にある海峡です。瀬戸内海の中でも特に潮の流れが速く複雑な場所として知られ、古くから「一に来島、二に鳴門、三と下って関門」と言われ、海の難所として恐れられてきました。最大流速は10ノット(時速約18キロ)を超え、海面にはあちこちに大小の渦が巻き、まるで川のように海水が流れる様子を目の当たりにすることができます。

【来島海峡大橋】

この海峡には、世界初の三連吊橋である「来島海峡大橋」が架かっており、しまなみ海道のハイライトとなっています。全長4キロを超える橋の上からは、多島美が織りなす瀬戸内海の絶景と、その間を縫うように行き交う大小様々な船を見下ろすことができます。夕日やライトアップされた夜景も美しく、サイクリングの聖地としても世界中のサイクリストに人気です。

【村上水軍の拠点】

かつてこの海域を支配していたのが、日本最強の海賊と称された「村上水軍(能島村上氏)」です。彼らはこの複雑で急な潮流を熟知し、自在に船を操ることで制海権を握りました。海峡にある能島(のしま)には城跡が残っており、潮流体験船に乗れば、当時の水軍たちが戦った激流を肌で感じることができます。歴史と自然が交錯するドラマチックな場所です。

📅 最終更新: 2026/1/27
来島海峡
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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