久遠寺の三門

(くおんじのさんもん)
📍 山梨県 身延町🏯 歴史🎭 文化⛰️ 名所

【概要】

日蓮宗総本山・身延山久遠寺の玄関口に構える壮大な門です。関東大震災などによる倒壊を経て再建されましたが、その規模は古来より日本三大門の一つとして称えられてきました。

【身延山の大門】

山梨県身延町にある日蓮宗総本山・身延山久遠寺の三門は、「日本三大門」の一つに数えられる壮大な楼門です。1641年(寛永18年)に徳川二代将軍・秀忠の正室・崇源院(お江)の菩提を弔うために建立され、高さ約21メートルの威容を誇ります。身延山の霊場に相応しい荘厳な雰囲気を持ち、日蓮宗の信仰の象徴となっています。

【建築の特徴】

久遠寺三門は、入母屋造り、本瓦葺きの二層門で、江戸時代初期の建築様式を伝えています。正面には「身延山」の扁額が掲げられ、楼上には釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されています。三門をくぐると287段の菩提梯(ぼだいてい)と呼ばれる石段が本堂まで続き、参拝者は心身を清めながら登っていきます。まさに聖地への入口です。

【身延山参拝】

身延山久遠寺は日蓮聖人が晩年を過ごした霊場で、日蓮宗にとって最も神聖な地です。三門から菩提梯を登りきると壮大な本堂に至り、その先にはロープウェイで山頂の奥之院思親閣へ参拝できます。春には樹齢400年を超えるしだれ桜が見事で、「身延山しだれ桜まつり」には多くの観光客が訪れます。信仰と自然が調和した霊場です。

📅 最終更新: 2026/1/4
久遠寺の三門
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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