【概要】
「お伊勢さん」として親しまれる、日本人の心のふるさとです。内宮(天照大御神)と外宮(豊受大御神)をはじめとする125の宮社からなり、2000年以上の歴史を持ちます。
【日本の総氏神】
三重県伊勢市にある「伊勢神宮」は、「日本三社」の筆頭に数えられる日本最高の聖地です。正式名称は単に「神宮」で、皇室の祖神・天照大御神を祀る内宮(皇大神宮)と、産業の神・豊受大御神を祀る外宮(豊受大神宮)を中心に、125社から構成されています。2000年以上の歴史を持ち、年間約800万人の参拝者が訪れる日本の信仰の中心地です。
【式年遷宮】
伊勢神宮の最大の特徴は、20年ごとに社殿を新築して神様を遷す「式年遷宮」です。1300年以上続くこの神事は、神道の「常若(とこわか)」の精神を体現するもの。古代の建築技術や神宝の製作技術が途絶えることなく継承されてきました。直近の遷宮は2013年(平成25年)に行われ、次回は2033年に予定されています。
【お伊勢参り】
江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」と言われ、全国から多くの庶民が伊勢を目指しました。現代でもその信仰は受け継がれ、内宮前の「おはらい町」「おかげ横丁」は賑わいを見せています。参拝は「外宮先祭」が正式で、外宮から内宮の順に参ることが推奨されています。日本人の心のふるさとと称される、至高の聖地です。
📅 最終更新: 2026/1/4




