【概要】
生駒山の中腹にある真言律宗の大本山です。現世利益の神様として関西で絶大な信仰を集める「生駒の聖天さん」。役行者や空海ゆかりの修験道の霊場でもあり、厳かな空気が漂う境内の参道には多くの石灯籠が並びます。
【生駒山の霊場】
奈良県生駒市の生駒山中腹に建つ真言律宗の寺院「宝山寺」です。延宝6年(1678年)に湛海律師によって開山され、以来340年以上の歴史を刻んできました。「生駒の聖天さん」として近畿一円から厚い信仰を集め、初詣の参拝者数は奈良県内でも上位に入ります。商売繁盛・金運上昇のご利益で特に有名で、多くの商人や経営者が参拝に訪れます。
【独特の境内】
宝山寺の境内は、生駒山の斜面に沿って数多くのお堂が立ち並ぶ独特の構造です。一番奥にある「奥の院」まで参拝すると、かなりの階段を登ることになりますが、その分ご利益が大きいとも言われています。弘法大師像が安置されるお堂や、役行者ゆかりの般若窟など、見どころが満載。参道沿いには旅館街が並び、昔ながらの門前町の雰囲気を残しています。
【生駒ケーブルで参拝】
宝山寺へは、近鉄生駒駅から「生駒ケーブル」に乗ってアクセスできます。日本最古のケーブルカー路線として知られ、レトロな車両での山登りも参拝の楽しみの一つです。山上には「生駒山上遊園地」もあり、家族連れでも楽しめます。毎月1日・16日の縁日には護摩祈祷が行われ、多くの参拝者で賑わいます。関西屈指のパワースポットです。
📅 最終更新: 2026/1/4




