【概要】
世界遺産・宮島にある真言宗御室派の大本山で、宮島最古の歴史を持ちます。空海が唐から帰国後に開基したと伝えられ、豊臣秀吉が茶会を催したことでも知られます。一願大師や波切不動明王など多くの仏様が祀られ、パワースポットとして人気です。
【由緒】
広島県廿日市市宮島町にある真言宗御室派の大本山で、宮島最古の寺院です。806年に空海(弘法大師)が弥山(みせん)で修行し、開基したと伝えられています。厳島神社の別当寺(神社を管理する寺)として長く神仏習合の時代を支え、明治の神仏分離以降も宮島の総本坊として重要な地位を占めています。
【特徴】
「波切不動明王」を本尊とし、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に必勝祈願をしたことでも知られます。境内には、「願いが叶う」と言われる「一願大師」や、四国八十八ヶ所の本尊が並ぶ「遍照窟(へんじょうくつ)」など、見どころが満載です。遍照窟の砂を踏めば四国霊場巡りと同じご利益があると言われています。
【見どころ】
秋の紅葉の名所として有名で、真っ赤に染まった木々と格式ある建物の調和は息を呑む美しさです。また、「五百羅漢庭園」には表情豊かな羅漢像が並び、訪れる人の心を和ませてくれます。宮島観光の際には、厳島神社と合わせて必ず訪れたいスポットです。
📅 最終更新: 2026/1/3




