【概要】
日本三景・天橋立の南側に位置する臨済宗の寺院です。秘仏の本尊・文殊菩薩は「切戸(きれと)の文殊」と呼ばれ、古くから信仰を集めています。境内にある多宝塔は国の重要文化財に指定されており、松林と海に囲まれた美しい景観も魅力です。
【天橋立の守り神】
京都府宮津市、日本三景・天橋立のすぐそばにある臨済宗妙心寺派の寺院です。「切戸(きれと)の文殊」、「九世戸(くせど)の文殊」とも呼ばれています。本尊の文殊菩薩は秘仏ですが、年に数回(お正月など)特別にご開帳されます。天橋立という絶景地に位置することから観光客も多く、知恵を授かるお寺として全国的にその名を知られています。「三人寄れば文殊の知恵」の諺の発祥地の一つとも言われる由緒あるお寺です。
【多宝塔】
境内には、国の重要文化財に指定されている「多宝塔」があります。室町時代の建築で、その優美な姿が天橋立の松並木と見事に調和しています。また、黄金色に輝く「黄金閣」と呼ばれる山門は、市の指定文化財であり、その堂々たる佇まいは参拝者を圧倒します。歴史的建造物としても見どころが多く、古都京都の北の守りとしての風格を感じさせます。
【すえひろ扇子】
このお寺の名物は「すえひろ扇子(おみくじ)」です。扇子の形をした可愛らしいおみくじで、松の木などに結び付けられた姿は、まるで扇の花が満開に咲いたようで非常に華やかで写真映えします。開いた扇のように末広がりに運が開けるようにとの願いが込められており、旅の記念としても人気があります。知恵を授かるだけでなく、運気上昇も期待できるパワースポットです。
📅 最終更新: 2026/1/3




