【概要】
琵琶湖に浮かぶ竹生島にある真言宗豊山派の寺院です。西国三十三所観音霊場としても知られ、本尊の大弁才天は日本最古・最大とも言われます。島全体が神秘的な空気に包まれており、強力なパワースポットとして人気です。
【琵琶湖の聖地】
滋賀県長浜市、琵琶湖の北部にぽっかりと浮かぶ竹生島(ちくぶしま)にある宝厳寺(ほうごんじ)です。神の棲む島として古くから信仰を集めてきました。本尊の大弁才天は、日本で最も古い弁才天と言われ、秘仏として大切に祀られています。国宝の「唐門」は、豊臣秀吉の大坂城の唯一の遺構とされ、豪華絢爛な桃山文化の粋を今に伝えています。色鮮やかな彫刻や装飾は見応え十分です。
【かわらけ投げ】
境内にある竜神拝所からは、琵琶湖の雄大な絶景を望むことができます。ここでは「かわらけ投げ」が有名です。素焼きの小さな皿(かわらけ)に願い事を書き、湖に突き出た鳥居に向かって投げると、鳥居の間を通れば願いが叶うと言われています。湖面に向かって投げる開放感は格別ですが、風の影響もあり鳥居を通すのは意外と難しく、何度も挑戦する人が後を絶ちません。
【神仏習合】
竹生島は、お寺である宝厳寺と、神社である都久夫須麻(つくぶすま)神社が一体となった、神仏習合の信仰が色濃く残る場所です。両社寺は「舟廊下」と呼ばれる渡り廊下で結ばれており、一度の訪問で両方を参拝することができます。フェリーでしか行けない離島というロケーションが、信仰の神秘性をより高めており、パワースポットとしても人気があります。
📅 最終更新: 2026/1/27




