呼子朝市

(よぶこあさいち)
📍 佐賀県 唐津市⛰️ 名所🎭 文化

【概要】

呼子朝市は佐賀県唐津市呼子町で開催される朝市で、玄界灘で獲れた新鮮なイカが特に有名。活きイカの刺身や干物、海産物加工品などが並び、イカの活き造りを目当てに多くの観光客が訪れる。港町ならではの活気ある雰囲気が魅力。

【歴史】

呼子朝市は佐賀県唐津市にある呼子港のほとりで開かれる朝市で、大正時代に海産物を持ち寄って売り買いしたのが始まりとされ、およそ100年の歴史を重ねてきました。呼子港に面した朝市通りで毎朝7時30分から正午まで開かれ、イカの活き造りで全国に知られる呼子ならではの新鮮な魚介が並びます。輪島朝市や勝浦朝市と並ぶ日本三大朝市のひとつに数えられ、多くの旅行者を集めてきました。

【特徴】

「イカのまち」呼子らしく、ケンサキイカをはじめとする新鮮な魚介が主役を張ります。干物や海藻、かまぼこといった加工品も豊富で、その場で食べ歩きできる店もそろっています。売り子のおばちゃんたちは気前よく試食をすすめてくれるので、会話を交わしながらの買い物が旅の思い出になるでしょう。露店の数は平日で30軒ほど、休日には50軒前後まで増えてにぎわいます。

【見どころ】

買ったばかりのイカをその場でさばいてもらえる店もあり、朝から贅沢な味わいを楽しめます。呼子名物の「イカの活き造り」は周辺の料理店で堪能でき、透き通った身の甘みには誰もが驚かされるはずです。朝市のすぐ近くには呼子大橋が架かり、加部島の「風の見える丘公園」からは玄界灘を一望できます。七ツ釜をめぐる遊覧船も人気の高いアトラクションです。

【トリビア】

呼子のケンサキイカは透明感と甘みが持ち味で、生きたままさばく「活き造り」が名物になりました。朝市が休むのは元日だけで、それ以外の日は雨でも店が並びます。呼子はかつて捕鯨基地として栄えた歴史を持ち、今もクジラ料理を出す店が残っています。イカの旬は6月から10月ごろで、車で15分ほどの七ツ釜は国の天然記念物に指定された海食洞です。

📅 最終更新: 2026/9/7
呼子朝市
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です