📍 島根県 松江市🥢 名産🎭 文化

【概要】

島根県松江市の「風流堂」などが製造する銘菓。不昧公(松江藩主・松平治郷)が好み、茶会で用いたとされる。赤と白の対になった落雁で、赤は紅葉の山を、白は流れる川(水)を表している。しっとりとした独特の質感を持ち、控えめな甘さと口溶けの良さが抹茶によく合う。

【不昧公ゆかりの銘菓】

島根県松江市の老舗「風流堂」が製造する「山川(やまかわ)」は、「日本三大銘菓」の一つに数えられる落雁です。江戸時代後期、茶人大名として名高い松江藩七代藩主・松平不昧公(ふまいこう)の好みにより創製されたと伝わります。紅白二色の落雁を組み合わせた意匠は、不昧公の和歌「散るは浮き 散らぬは沈む もみじ葉の 影は高尾の 山川の水」に由来します。

【製法と風雅】

山川は、寒梅粉(もち米を蒸して乾燥させた粉)と和三盆糖を使用し、伝統的な製法で作られています。白い部分は清らかな川面、紅い部分は紅葉した山を表現しており、組み合わせると山川の風景が現れるという趣向です。しっとりとした食感と上品な甘みが特徴で、茶席にはもちろん、贈答品としても喜ばれています。まさに茶人の美意識が凝縮された銘菓です。

【茶の湯と松江】

山川を味わうなら、松江の茶の湯文化にも触れたいところ。松江は不昧公の影響で茶道が盛んな土地で、市内には老舗の茶舗や和菓子店が点在しています。「お茶と和菓子の街」として知られ、美術館や茶室で抹茶と和菓子を楽しむ観光客も多いです。宍道湖の夕日や松江城と合わせて、風流な松江旅行のお土産にぜひお求めください。

📅 最終更新: 2026/1/4
山川
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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