【概要】
鞍作一族の氏寺とされる寺院。現在は遺構の判明が難しいが、『日本書紀』にも記述があり、持統天皇の時代には五大寺の一つとして数えられた歴史を持つ。
【歴史】
止利仏師を輩出した渡来系氏族・鞍作(くらつくり)氏の氏寺と伝えられています。『日本書紀』にもその名が見え、かつては飛鳥五大寺の一つに数えられましたが、詳細は謎に包まれています。
【見どころ】
現在は田園風景の中に寺跡が眠っており、大規模な建物は残っていませんが、周辺はのどかな里山の風景が広がっています。歴史のミステリーに思いを馳せながら散策するのに適しています。
【トリビア】
発掘調査では、金箔や水晶、ガラス玉などの鎮壇具(建物の安全を祈って埋められた宝物)が出土しており、当時の有力な氏族の寺院としての格式の高さがうかがえます。
📅 最終更新: 2026/1/16




