【概要】
石川県羽咋郡志賀町にある海岸。「日本小貝三名所」の筆頭とされ、和歌村や由比ヶ浜と並ぶさくら貝の名所である。11月から3月にかけて、波打ち際には「三十六歌仙貝」と呼ばれる美しい貝殻が打ち寄せられる。海岸沿いには「世界一長いベンチ」もあり、夕日の美しいスポットとしても知られている。
【能登の貝殻浜】
石川県羽咋郡志賀町にある「増穂浦(ますほがうら)」は、「日本小貝三名所」の一つに数えられる能登半島西岸の海岸です。約4キロメートルにわたって白砂の浜が続き、冬の季節風によって打ち上げられる小さな桜貝が美しいことで知られています。特に11月から3月にかけての「貝寄せの風」の季節には、ピンク色の桜貝が浜辺を彩る幻想的な光景が見られます。
【桜貝と貝細工】
増穂浦で採れる桜貝は「サクラガイ」「カバザクラ」などの二枚貝で、淡いピンク色の貝殻が桜の花びらを思わせることからこの名がつきました。地元では桜貝を使った貝細工やアクセサリーが作られ、お土産として人気があります。「世界一長いベンチ」(全長約460メートル)も設置されており、夕日の名所としても知られています。
【アクセスと観光】
増穂浦へはJR七尾線羽咋駅からバスで約30分。周辺には能登金剛や巌門など奇岩の景勝地も点在し、能登観光のドライブコースとしても人気があります。冬の荒波が運んでくる桜貝を拾いながら、能登の海の幸を味わう旅はいかがでしょうか。穏やかな春から夏には海水浴場としても賑わう、能登の自然を満喫できるスポットです。
📅 最終更新: 2026/1/4




