【概要】
北海道釧路市にある広大な漁港。日本最大の湿原である釧路湿原のミネラルと親潮が育む豊かな漁場を持ち、スケトウダラやサンマなど多種多様な水産物が水揚げされる北日本の重要拠点です。
【歴史】
明治時代に特別輸出港に指定されて以来、北海道東部の開発の拠点として港湾整備が進められました。かつては北洋漁業の基地として隆盛を極め、連続して水揚げ量日本一を記録した黄金期がありました。
【特徴】
親潮(千島海流)がもたらす豊富なプランクトンによって、サンマ、スケトウダラ、マイワシ、そしてシシャモなど、北海道らしい冷たい海の魚が大量に水揚げされます。道東の経済を支える極めて重要なインフラです。
【見どころ】
港のすぐ近くにある「釧路和商市場」は、新鮮な魚介をご飯の上に乗せて食べる名物「勝手丼(かってどん)」があり大変人気です。釧路の港の活気と海の幸をダイレクトに体験できる観光スポットです。
【トリビア】
晩夏から秋にかけてのサンマ漁の最盛期には、夜になると集魚灯を点灯させた多くのサンマ漁船が港を出入りし、海上がまるで不夜城のようにキラキラと輝き、釧路の秋の風物詩となっています。
📅 最終更新: 2026/3/7




