【概要】
瀬戸内海国立公園を代表する景勝地で、およそ1300万年前の火山活動によってできた渓谷。ロープウェイから眺める奇岩と紅葉、そして瀬戸内海のコントラストは圧巻です。
【歴史】
寒霞渓(かんかけい)は、香川県小豆島の中心部に位置する渓谷です。約1300万年前の火山活動とその後の地殻変動、浸食によって形成されました。明治時代から景勝地として知られ、1927年に「日本百景」に選ばれました。瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つです。
【特徴】
四季折々の美しさがあり、特に秋の紅葉は「日本三大渓谷美」の一つにも数えられるほど鮮やかです。ロープウェイが運行しており、空から奇岩怪石の絶景と瀬戸内海の穏やかな海を同時に眺めることができるのが最大の魅力。「空・海・渓谷」が三位一体となった景色はここでしか見られません。
【見どころ】
ロープウェイからの眺めは必見。わずか5分の空中散歩で、ゴツゴツとした岩肌と美しい紅葉のパノラマを楽しめます。山頂展望台からは、天気が良ければ四国山脈まで見渡せます。「かわらけ投げ」で輪を通せば願いが叶うスポットもあります。
【トリビア】
寒霞渓には「表十二景」「裏十二景」と呼ばれる2つの登山ルートがあり、奇岩にはそれぞれ「松茸岩」「層雲壇」などの名前が付けられています。片道はロープウェイ、片道はハイキングで奇岩を間近に見ながら下るのも人気です。
📅 最終更新: 2026/1/3

