【概要】
富士山の二合目の深い森の中に奥宮が鎮座する、全国屈指の金運パワースポットです。全国の経営者や投資家が足繁く通うことで知られ、冬季は雪で閉ざされる神秘的な環境で、ドーナツ状のご神石の周りを回って祈願する独自の作法が有名です。
【歴史】
新屋山神社は1534年に創建された由緒ある神社ですが、のちに追加で建立された富士山二合目にある「奥宮」こそが、日本有数の金運神社として全国から絶大な信仰を集めるようになりました。船井総合研究所の創業者である船井幸雄氏が生前に「お金に困りたくないなら、ここに行くと良い」という言葉を残して紹介したことがきっかけとなり、日本中の経営者や実業家がこぞって参拝に訪れるようになりました。
【特徴】
本宮は富士吉田市の麓の森の中にひっそりと鎮座していますが、金運パワーの源泉とされる奥宮は、標高約1,700m地点の鬱蒼とした原生林の真っ只中という非常に神秘的でアクセスしにくい過酷な場所にあります。修験道の聖地でもある富士山の強力な大地のエネルギーをダイレクトに受け取るため、俗世から完全に切り離されたような、木々に囲まれた静寂で神聖な雰囲気が漂っているのが最大の特徴です。
【見どころ】
奥宮にある「ご神石」と呼ばれるドーナツ状に積まれた石で作られたストーンサークルは必見です。この不思議なご神石の周りを、富士山に向かって時計回りに3周回りながら感謝の祈りを捧げると、願い事を神様へ力強く届けてもらうことができるという有名な作法があります。また、御朱印や金運上昇にご利益があるとされる金色のお守りを授かるために長蛇の列ができることも珍しくありません。
【トリビア】
奥宮はその標高の高さと厳しい自然環境のゆえに、なんと冬季(例年11月下旬から翌年4月下旬頃まで)は積雪によって林道が完全に閉鎖されてしまうため、参拝することが物理的に不可能になります。そのため、参拝できる期間が1年のうち半年程度に限られているという、プレミアム感と神秘性がさらに人々の「どうしても参拝したい」という信仰心を煽る結果となっている、非常に珍しい神社なのです。




