日本三大桜

日本三大桜

日本三大桜は、三春滝桜(福島県)、山高神代桜(山梨県)、根尾谷淡墨桜(岐阜県)の3本の古木を指します。いずれも樹齢1000年から2000年ともいわれる国の天然記念物で、日本最古級の桜として知られています。毎年春になると、千年の時を超えて咲き誇る圧倒的な姿を一目見ようと、全国から多くの花見客が訪れます。

日本三大図鑑>日本三大桜

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三春滝桜
🌿 自然⛰️ 名所
📍 福島県 三春町

三春滝桜

(みはるたきざくら)

三春滝桜は、福島県三春町に立つ樹齢約1000年とも言われる紅枝垂桜で、大正11年(1922年)に桜として初めて国の天然記念物に指定された5本のうちの1本です。樹高約13.5メートル、枝張りは東西約25メートルに及び、四方に張った枝から淡紅色の花が流れ落ちるように咲く姿が「滝桜」の名の由来です。山高神代桜、根尾谷淡墨桜と並ぶ日本三大桜の一つにも数えられています。

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山高神代桜
🌿 自然⛰️ 名所
📍 山梨県 北杜市

山高神代桜

(やまたかじんだいざくら)

山高神代桜は、山梨県北杜市の実相寺境内に立つ推定樹齢2000年とも言われるエドヒガンザクラで、日本武尊が手植えしたという伝説から「神代桜」と呼ばれます。大正11年(1922年)に国の天然記念物、昭和11年(1936年)には特別天然記念物に指定されました。根回り約11.8メートルの幹は苔むした岩肌のようで、例年4月上旬には南アルプスの残雪とスイセンを背景に花を咲かせます。

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根尾谷淡墨桜
🌿 自然⛰️ 名所
📍 岐阜県 本巣市

根尾谷淡墨桜

(ねおだにうすずみざくら)

根尾谷淡墨桜は、岐阜県本巣市の淡墨公園に立つ推定樹齢約1500年のエドヒガンザクラで、継体天皇が手植えしたと伝えられ、大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されました。蕾は薄いピンク、満開時は白、散り際には淡い墨色へと花の色が移ろうことが名の由来です。昭和23年(1948年)に枯死の危機を根の接木で乗り越え、作家・宇野千代の保護活動でも知られます。

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❓ 日本三大桜のよくある質問

Q.日本三大桜のうち最も樹齢が長いとされるのはどれですか?

A.山高神代桜です。推定樹齢2000年とも言われ、日本武尊が手植えしたという伝説が残ります。根尾谷淡墨桜は推定樹齢約1500年、三春滝桜は樹齢約1000年とも言われています。

Q.三春滝桜・山高神代桜・根尾谷淡墨桜の見頃はいつですか?

A.例年、山高神代桜が4月上旬頃、根尾谷淡墨桜が4月上旬〜中旬頃、三春滝桜が4月中旬〜下旬頃に見頃を迎えます。三春滝桜と根尾谷淡墨桜では、開花期間中の夜間にライトアップも行われます。

Q.日本三大桜はそれぞれどんな品種の桜ですか?

A.三春滝桜は紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)、山高神代桜と根尾谷淡墨桜はエドヒガンザクラです。三春滝桜は四方に張った枝から淡紅色の花が流れ落ちるように咲く姿から「滝桜」と名づけられました。

Q.日本三大桜はいつ国の天然記念物に指定されたのですか?

A.3本とも大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されました。山高神代桜はその後、昭和11年(1936年)に特別天然記念物にも指定されています。

Q.日本三大桜はどれくらい離れていますか?

A.3本は福島県・山梨県・岐阜県に分かれています。直線距離では山高神代桜と根尾谷淡墨桜が約160km、三春滝桜と山高神代桜が約260km、三春滝桜と根尾谷淡墨桜が約400km離れています。

📍 所在地マップ

茨城県群馬県埼玉県山梨県新潟県石川県千葉県東京都栃木県富山県福井県福島県123三春滝桜山高神代桜根尾谷淡墨桜50 km地図データ: Natural Earth
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