川南(通山)

(かわみなみ(とおりやま))
📍 宮崎県 川南町🏯 歴史⛰️ 名所🏮 その他

【概要】

戦後、全国から入植者が集まり「川南原」の開拓に挑みました。茶畑や畜産など多角的な農業経営が展開され、その規模と実績から「開拓の母」とも称される成功例となりました。

【通山開拓】

宮崎県川南町(かわみなみちょう)を中心とする開拓地は、「日本三大開拓地」の一つに数えられる戦後開拓の象徴です。太平洋戦争中は旧日本陸軍の航空基地だったこの地に、戦後、全国から引揚者や復員兵が入植し、荒れ地を農地へと開墾しました。「通山(つうざん)」の名は、開拓者たちが切り開いた道が山を通じたことに由来します。

【戦後開拓の歴史】

川南町への入植は1945年から始まり、最盛期には約2,000世帯もの開拓者がこの地で新生活を始めました。シラス台地という水はけの良すぎる土地での農業は困難を極めましたが、畜産業への転換で活路を見出しました。現在の川南町は養豚・養鶏が盛んで、宮崎県有数の畜産地帯となっています。開拓者たちの努力の結晶です。

【川南の今】

川南町には「トロントロン軽トラ市」という全国的にも珍しいユニークな朝市があり、毎月第4日曜日に開催されます。軽トラックの荷台で農産物や加工品を販売するスタイルが人気を集め、多くの観光客が訪れます。開拓の歴史を伝える「川南町農村文化公園」もあり、先人の労苦と現代の活気が共存する元気な町として全国から注目されています。

📅 最終更新: 2026/1/4
川南(通山)
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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