【概要】
古代九州を統括し、外交や防衛の拠点となった役所「大宰府」の跡地。立派な礎石が残る公園として整備されており、隣接する大宰府展示館では出土品や歴史を学ぶことができます。
【遠の朝廷】
福岡県太宰府市にある、古代の地方行政機関の遺跡です。7世紀後半から奈良・平安時代にかけて、九州全体の統治と、外交・防衛の最前線拠点として機能しました。その規模と権限の大きさから「遠の朝廷(とおのみかど)」と呼ばれました。
【都府楼跡】
政庁跡(都府楼跡)には、巨大な礎石が整然と並んでおり、かつてここに壮大な建物が建っていたことを想像させます。周辺には水城(みずき)や大野城などの防衛施設跡も残っており、当時の緊迫した国際情勢を伝えています。すぐ隣には「令和」の元号のゆかりの地である坂本八幡宮があります。
【展示館】
併設されている「大宰府展示館」では、発掘調査で見つかった出土品や模型が展示されており、大宰府の歴史や役割を詳しく学ぶことができます。梅の名所としても知られ、万葉集に詠まれたいにしえの情景を今に伝えています。
📅 最終更新: 2026/1/3


